SUPER JUNIOR（スーパージュニア）のヒット曲『MAMACITA』のミュージックビデオがYouTubeで再生回数1億回を突破した。
SUPER JUNIORによる『MAMACITA』のミュージックビデオは、10日午後12時30分に再生回数が1億回に達し、『Mr.Simple』、『Bonamana』、『Sorry, Sorry』、『No Other』につづく5度目の1億再生を記録し、デビュー17年目にも変わらない人気の高さをうかがわせた。2014年9月にリリースされた7thフルアルバムのタイトル曲『MAMACITA』は独特なアーバンニュージャックスイングのナンバーで、歌詞には世界の様々な問題や痛みに対して共感を訴える内容が盛り込まれている。特に『MAMACITA』は「2014年8月、アメリカおよび全世界で最も多く再生されたK-POPミュージックビデオ（Most Viewed K-Pop Videos in America & Around the World: August 2014）」に選ばれるなど、MVの公開と同時に爆発的な人気を集めた。一方で、SUPER JUNIORは2005年にデビューしてから現在までメンバー全員、ユニット、ソロアルバムリリースはもちろん、バラエティ番組やミュージカルへの出演など多方面に渡って活発な活動を続けている。